日本一の利便性の「新生銀行」

スポンサードリンク  

新生銀行は、正式名称を「株式会社新生銀行」といい、東京都中央区に本店を置いている普通銀行です。2015年3月31日現在の資本金が5,122億4百万円、純利益が単体で457億40百万円、従業員数が単体で2,231人という規模となっています。

1998年（平成10年）10月に経営破綻した日本長期信用銀行を前身とする銀行で、実店舗とインターネットバンキングの両名から事業を実施しています。インターネットバンキングにおいては、振込手数料の無料化、ATMの365日24時間稼働、窓口営業時間の延長、円建てと外貨建ての預金をセットとした通帳の発行を行わない総合口座の「PowerFlex」を展開するなど、個人顧客に向けた業務の拡充を図ると同時に、投資銀行業務などの業務の展開を行っています。

インターネット上からの口座開設と、店舗での口座開設の両方を実施している稀有な存在であることが、新生銀行の大きな特徴といえます。
スポンサードリンク

 

新生銀行の「ATM情報」と「おすすめサービス」

新生銀行の取引に対応しているATMは、自行のもの以外にも、セブン銀行・イーネット・ローソンATM・ビューアルッテ・ゆうちょ銀行・三菱ＵＦＪ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・三井住友信託銀行・三菱ＵＦＪ信託銀行・みずほ信託銀行・あおぞら銀行・商工中金があり、それら使用可能なATMの合計の台数は、2016年時点で100,000台以上を数え、日本で最も利便性の高い銀行のひとつと言えます。

また、一部の銀行ATMで出金した場合でも、新生ゴールド以上であれば、引かれた手数料と同額が新生銀行から払い戻されるので実質手数料は無料となっています。申請ゴールドには、普通預金などで100万円以上の預入れをすることで認定されます。新生銀行ATMの詳細はこちら

新生銀行の定期預金の中でお特なものが、「2週間満期預金」です。これはその名の通り、2週間で満期を迎える定期預金の事です。先のゴールドステージの人ての条件にもなる定期預金です。2018年8月現在の金利は、税引き前で0.03%となっていますので、他行の定期預金の金利よりも有利な金利と言えます。

また、店頭申込み限定ですが「ハッピーバースデー円定期預金」という、3ヶ月ものの金利0.3〜0.5%(税引前)という商品もあります。

新生銀行の「Tポイントプログラム」

新生銀行のサービスでお得なものが「Tポイントプログラム」です。毎月のエントリーの後、新生銀行の利用頻度に応じてTポイントが貯まるという仕組みになっています。

主なポイントの付与内容・条件は、エントリーすると1ポイント(毎月1回)、新生パワーダイレクトにログインすると3ポイント(毎月1回)、イーネットATMの入出金の利用で10ポイント(毎月2回)、他行からの振込の入金1回1万円以上で25ポイント(毎月4回)、口座引き落としの設定で50ポイント(毎月2回)、GAICAを利用した海外ATM出金で50ポイント(毎月2回)などなど多数の対象となるサービス利用があります。どのみちどこかで行う手続きであれば、ここで済ますことでTポイントを稼ぐ事ができる一石二鳥のサービスと言えます。

また、新生銀行には住宅ローンの取扱もあります。この住宅ローンを利用することで、10年間に渡って毎月1,000円分のTポイントが付与されるサービスも実施されています。10年とーたるにすると120,000ポイントにもなりますので、住宅ローンをご検討の際には、選択肢のひとつに数えてみてはいかがでしょうか。この住宅ローンは、新規の借り入れ・借り換えのどちらも対象としているローンです。

スポンサードリンク
 

  関連記事